やまくんの記事

車やイヤホン、好きなものがいろいろある群馬県出身の大学生です。思いついたことからブログにしてみます。

信号機の通過と停止

皆さん、車を運転しているときに信号が変わる変わらないの境目はどのように判断していますか。僕はまず歩行者信号の状態で判断することが多いです。

 

 

まず歩行者信号から判断

青色なら

信号が変わるまで時間がありますので安全確認しながらそのまま通過します。この時の判断距離としては200m~400mほどです。

点滅なら

歩行者信号はすぐに赤になります。しばらくして信号機も黄色に変わりますのでアクセルから足を離し、減速に向けて準備します。

通過できると判断した場合は再度少しずつアクセルを踏み込んでいきます。通過できないと判断したらそのまま弱いエンジンブレーキをかけ続けましょう(アクセルを踏まない)。そこで後続車がいるときにブレーキを踏んでしまうと迷惑がられる可能性があるので控えたほうがいいと思います。

赤色なら

信号機は間もなく黄色になりますのでこれもアクセルから足を話して減速へ準備します。歩行者信号が赤だったら結構止まることって多いと思いますので心の準備をしておくといいでしょう。

信号機から判断

歩行者信号機がない場合、いきなり黄色に変わって焦ることがありますよね。そういったと状況に少しでも対応できるよう、紹介します。

見通しがいい道路でしばらく青色

これは判断基準が難しく、ボタン式の場合もあるので全く変わらないこともありますが、しばらく青色のままということはすぐに黄色に変わる可能性がありますので、心の準備をしておくことが重要です。

いざ黄色に変わった時どれくらいまで停止線に接近しているかで停止するか通過するかをあらかじめ決めておくことが大切だと僕は思います。例えば走行中、今黄色に変わったら停止しよう。あの辺までに信号が変わらなかったら通過しようなどと決めていることで信号無視のリスクは大幅に減らすことができます。

黄色なら

先に説明した通りの判断で停止するか通過するかです。行けそうだと思って減速せずやっぱり間に合わない、結局信号無視という形になる方はたくさんいると思います。僕も何度も経験があります。ただ、どこまでが信号無視なのか判断するのは難しいですね。

 

信号機に接近するたびに、停止する可能性が少しでもある場合、どのタイミングで黄色のなったら停止するのか、しっかり決めておけば焦る必要もないと思います。そうすることで、信号無視する可能性を減らすことができます。皆さんも交通違反の無いように、安全運転を心がけましょう。