やまくんの記事

車やイヤホン、好きなものがいろいろある群馬県出身の大学生です。思いついたことからブログにしてみます。

学生も家計簿つけて節約

前回は口座を複数持つことについてでしたが、今回は家計簿を書くことの良さについて説明します。これも学生の方は家計簿つけている人は少ないんじゃないんでしょうか。

家計簿はめんどくさい??

家計簿って毎回毎回買い物するたびにつけていくの、面倒と考える人はすごく多いと思います。僕は小学生のころ両親にお小遣い帳をつけなさいということで少しやっていましたがまあ続かなかったですね。最初の1か月くらいはいいんですがそこからは飽きてしまったのを覚えてます。

ではどうすればいいんだろうと考えたのはスマホを持つようになった中学3年生の頃でした。そのときはエアガンが好きでそれにお金をはたいてしました。App storeで家計簿アプリを探して、zaimというのを使い始めました。家計簿アプリはレシートをそのまま読み取るだけでちょいと編集してやるだけで簡単に記入できるので簡単です。

しかしながら、面倒という感情はなかなか頭から離れません…

家計簿作成が節約へのカギ

はじめは一か月でいいんです。家計簿アプリを続けてみましょう。アプリでは支出のカテゴリーを細かく設定できます。下の画像は僕のカテゴリーです。

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こうすることで一か月記入し続けたときにはじめて家計簿の力が発揮します。

何にいくら使ったかを一目で把握できるのが大事なのです。一回あたりは少ない出費でも1か月間ではかなりの金額になります。円グラフで支出の割合を示してくれるのですごくわかりやすいです。

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この月は使いすぎてしまったので、反省しました。

支出の目標金額の設定

2か月目は支出をいくらまでに抑えるか設定してみましょう。この時のポイントとして不必要な支出金額を設定することが重要です。必要な出費とは生活費やスマホの通信料、ガソリン代などです。もちろん外食は不必要な出費に入ります。

例えば15,000円に設定したとしましょう。それだけあれば友達と外食にも行けますし、映画も観に行けます。設定金額を大きく下回って過ごせた場合は、次の月には少しオーバーしてもいいんじゃないでしょうか。今月は目標金額を超えてしまったから来月は気を付けよう。今月は25,000円までにして来月は10,000円に抑えるとかでも構いません。自分で工夫してみるのも継続させる方法としてはありでしょう。

結局は何がしたいか

家計簿をつけることで支出を自由にコントロールできるようになります。毎月給料を全部使ってしまうから、それを防ぐためにつける、欲しいものがあるからそれに向けてつけるなど、節約の目的は何かを決めることで効果は大きくなると思うので、いろいろ試してみましょう。

 

今回は貯金節約のために家計簿アプリを紹介しました。皆さんも試してみてくださいな。