やまくんの記事

車やイヤホン、好きなものがいろいろある群馬県出身の大学生です。思いついたことからブログにしてみます。

大学生は貧乏、それともお金持ち?

 

大学生はアルバイトをする

大学生になるとアルバイトをする人がほとんどです。欲しいものがたくさん出てきます。特にアルバイトをしたてのころは高校生活に比べ急にお金が増えるのでどんどん物を買ってしまいます。実際僕もそうでした。

 

しかし気づけば支出が収入を超えることもしばしば…本当に泣きたくなります。友達とも遊びに行く機会も増えるので諭吉が消えていきます…彼らは財布にとどまるということを知らないのでしょうか

 

じゃあどうすれば?

そこで誰でもできる超簡単な節約は誰でも知っている貯金です。簡単といいながらこれができない人はかなり多いです。それは給料日にお金が入るとまずほしいものを買ってしまう方がほとんどだからです。

 

給料日は口座にお金を預ける日

その対策として僕がやっている貯金は給料日に必ず貯金をするという方法です。ごく普通の感じがしますが意外とこれをやっていない人が多く、僕自身一番続いています。

 

この貯金方法は貯金専用の銀行口座が必要なので、給与受け取り用と貯金用の最低2つ口座があるといいでしょう。

 

僕の考える貯金

例えば50,000円の給料だとしたら10,000円ずつ給料日に必ず貯金専用口座に預けます。これだけで貯金しなかった残りの40,000円でやりくくります。毎月の買い物で貯金用口座からお金を引き出さない強い気持ちがあるだけで自然とお金がたまります。その増える通帳を毎月見るのが楽しみで仕方なくなるでしょう。

 

50,000円の給料で10,000円という貯金するという提案について、貯金額にどういう考えを持ちますか。少ないですか?それとも多いでしょうか。

これが多いと思う方は普段から貯金をあまりしてきていない人かもしれません。

 

貯金額は自由ですが、いくらの給料の内いくらを貯金するか。もしくは毎月いくらという範囲内で生活するか。明確に目標を決めて、それに合わせて貯金額を設定します。

 

給料70,000円の内貯金は20,000円とし、50,000円からやりくりを始めてみよう

 

ざっとこんな感じで貯金生活を始めてみてください。

 

ちなみに今僕は車が欲しいので猛貯金中です。

僕の場合は、給料が少ない月(60,000円程)でも最低50,000円は貯金しています。

 

まずは月1万円から貯金、少しずつでも着実にお金を節約できるものです。やりくりに慣れてきたら少し貯金額を増やすなどが一番いいですね。一緒に節約、頑張りましょ。